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ちずすたいる

TWD 海外ドラマ

ウォーキング・デッドSeason8前半感想⑤

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第7話 心の葛藤

 

Photo by Photo Credit:Gene page/AMC

 

いやいやいやいやいやいや・・・

ちょっと待ってよ。

ちょっと待ちなさいよ。

 

ダリル、タラ、モーガン何してくれてんのよ。

ほんといい迷惑なんですけど。

 

っと第7話目はだいぶ主要キャラクターにイライラさせられる内容でした。

だって

勝手に作戦変更して、勝手に攻撃始めちゃうんだから。

ちょっと理解できない。

 

リックは清掃人ジェイディスのところでパンイチにさせられて捕まってしまっています。

協力を依頼するために取引に行ったら断られて、捕まっちゃった。

そのリックの帰りを待ってる時間がもどかしい、早くニーガンとの戦いを終わらせたいと

ダリルたちは勝手に行動してしまう。

 

今までだったらダリルはきっとリックを信じて待とうよ!っていう側なのに

今回は率先して予定にない攻撃をしようとする。

で、今までだったら勝手に行動しちゃいそうなロジータが

リックを待つべきだって言ってる。

 

え、なんで????

逆じゃん今までと。

 

話ややこしくするだけだと思うんだけど、どうして勝手なことするわけ?????

 

私はニーガン登場まで一番好きなキャラはダリルでしたが

初めてダリルにムカついてしまった。

 

もうタラはデニースいなくなってから殺気立ってるからしょうがないとしても

ダリルは今まで視聴者の支持得られるポジションだったのに

安心して見てられないキャラに変身してしまったことがショックだった。

 

なんか今のままじゃ、誰も安心して見られないじゃん。

 

ジーザスも捕虜連れて帰ってくるし

マギーは余裕ない感じするし

リックは捕まっちゃってて情けないし

ミショーンもダリルたちと行動し始めるし

エゼキエルは意気消沈してるし。

 

もはやカールしか頼りにならんよ。

 

 

 

そしてユージーン。

この話はユージーンの心の葛藤を伝えたかったのかな。

 

ゲイブリエルには正しいことをしろって言われ

ニーガンには期待しているとささやかれ

にっちもさっちもいきません状態。

 

ユージーンは自分でも言ってる通り

肝っ玉の小さな人間。

だから生き残ることだけが目的にずっと生きてきた。

生き残るために、最善の方法は安全な環境に身を置くこと。

だから初めてユージーンが登場した時も

ロジータとエイブラハムに自分の正体にうそをつき

自分を守ってもらえる環境をつくって二人と一緒にいた。

そう、今のダリルとは違ってユージーンはずっとぶれてない、

ずっと肝っ玉小さいキャラでやってます。

潔いくらい。

 

ゲイブリエルにニーガンの基地内で再会しても

「君たちのせいでゾンビが建物の周りにいる」

ばりなこと言ってるし、基本自分を守れる環境なら誰サイドにでもつく。

 

しかしその中にもリックたちを裏切った負い目があるんだよね。

裏切るような事をしてよかったのか・・・

悩んじゃうところも気の小ささの表れだと思います。

ドンと構えているタイプなら、

「しょーがないじゃん、ニーガン怖いんだから従うしかないっしょ」

って開き直ることもできるはず。

でもそうじゃないから、やっぱり小心者なんだなって思いました。

 

ユージーンがゲイブリエルに言ってた

「“正しい”の定義とはなんだ?」

「“正しい”は人によって違う」

「私には私の正しさがある」

 

これってすごーく深いと思う。

リックって今ニーガンをやっつけるのが自分の仲間にとって正しいことだと思って行動してるでしょ。

でもニーガンは自分の人員を守るために厳しく取り締まっていくのが正しいことだと思ってる。

 

ニーガンいなくなることが正しいことだとずっと思って観てきたけど

じゃあニーガンの労働者たちにとっては

ニーガンがいなくなるのは正しいことなのか。

 

モラレスが一瞬再登場したように、ニーガン一味にとってはリックの暴走を止めるのが正しいことなはず。

 

これって現実でも、歴史は戦争を繰り返していていまだになくならないけど

戦争も同じで両者ともに“正しいこと”と信じて戦っているんだよね。

 

定義が人それぞれ違う、結局自分の立ち位置で

いいように正しさを解釈し、都合のいいように相手を悪に仕立て上げる。

 

今ユージーンはその狭間にいる。

一見もう完全にニーガンサイドについたただの裏切り者に見えるけど

ニーガンのためにゾンビを建物から引き離す作戦を実行する傍ら(結局失敗するけど)

ゲイブリエルに頼まれたようにお医者さんを外に逃がすための協力もしてくれる。

どっちにも協力しているその姿が、ああ迷ってるんだなユージーン。って感じた。

その場その場での彼の“正しいこと”を選択しているんだと思う。

 

ちなみに私がこの世界にいたら確実にユージーンと同じことしてると思う。

ニーガンに逆らう選択肢は、私の中ではありえない。

だって怖すぎるもん、顔にアイロン当てられるの嫌だし。

ってか誰しもユージーンになりうると思う。

 

ずっと強く自分をもってリックとかみたいに

ニーガンに立ち向かっていける人なんて少ないと思う。

ある意味一番現実的な人間を表現してくれているのが

ユージーンという役回りな気がする。

ウォーキングデッドがただのゾンビドラマにとどまらない理由は

こういう人間の本質的な部分を表現する描写が多くあることだと思う。

 

だからこうやってブログ書いて振り返ってみると

ただダラダラ観てるより面白いなと感じるようになったなー。

 

ユージーンについてこんに深く考える日がくるとは。

最初で最後かな。

 

 

ちい

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