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【感動の実話】映画 英国王のスピーチ感想 身分を超えた友情に感動

投稿日:

こんばんは、ちいです。

 

 

今日はすごく素敵な映画を観ました。

 

それがこちら。

 

英国王のスピーチ The King’s Speech

© 2010 See-Saw Films. All rights reserved.

 

監督:トム・フーバー

キャスト:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター

公開:2010年

 

 

 

先日ポール・ベタニーという俳優さんを調べていて

本当は主演がコリン・ファースではなくこのポールさんのはずだったことを知り

「そういえば観たかった映画だったわ」っと思い出しました。

つい数年前くらいの映画だったかな、なんて思っていたのですが

なんと2010年公開だから今から8年前。

だいぶ話題な映画だったので観た人も多かったと思いますが

今さら一人でみて思いました。

「なんでもっと早く観なかったんだ」と。

 

すごくすごくいい映画でした。

最近ずっとアクションもののドラマとか観ていたんですが

やっぱり実話をもとにしたものって心への響き方が全然違う。

本当に暖かい気持ちになった、とても素敵な映画でした。

 

この魅力を伝えたいので、今日はこの映画について感想を書いていきたいと思います。

ネタバレあります!ご注意ください。

 

あらすじ

幼少期より吃音症に悩むジョージ6世が、言語療法士ライオネル・ローグと出会い、彼とともにその障害を克服していくストーリ。

 

 

コリン・ファース圧巻の演技

吃音症(言葉が円滑に話せない障害)に悩むジョージ6世を演じたのは

イギリスの俳優コリン・ファースです。

彼の出演作で有名なのは『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや

『ラブ・アクチュアリー』『真珠の耳飾りの少女』などがあります。

今回主役ということで、しかも主演男優賞を受賞しているという前評判を知りながら

初めてしっかりとコリン・ファースという人の演技を観ましたが

感動して涙が出そうになりました。

吃音症という障害をうまく表現できているからではなく

このジョージ6世の心の闇の部分をとてもリアルに演じていたからです。

 

人々からの目線、プレッシャー、逃げ出したい気持ち、焦り、自己嫌悪感。

繊細だったであろうジョージ6世の心模様が

彼の演技を通じてダイレクトに見ている人たちに響いてくるようでした。

演技というより、私もこのジョージ6世が感じていたであろう緊張感を

同じように感じられる疑似体験をしている感覚でした。

本当に、本当にリアルでした。

 

 

 

ジェフリー・ラッシュの味がじわじわくる

コリン・ファースもとてもよかったのですが

私個人的にはこのジェフリー・ラッシュさんが好きでした。

今まで全然気づかなかったんですがこの方『パイレーツ・オブ・カリビアン』の

バルボッサ役だったんですね。

それ以外にもなかなかすごい経歴の持ち主ということで、お恥ずかしながら知らなかった。

1996年映画『シャイン』でアカデミー主演男優賞受賞

それ以降『恋に落ちたシェイクスピア』『クイルズ』『英国王のスピーチ』でそれぞれ

オスカーにノミネートされています。

そう、この方ものすごい実力者なんですね。

そして本当のオーストラリア人らしく、今回のライオネル・ローグ役はまさに彼のためにあるような役だったのではないでしょうか。

 

これは私の憶測ですが、ライオネルという人は演劇をやっていた過去があります。

だから人を観察する力が非常に長けていたのではないかと思うんです。

他のドクターがやろうともしない、ジョージ6世の心につっかえている

幼いころのトラウマを吐き出させる必要があるということは

ライオネル・ローグだからこそわかったのではないでしょうか。

 

そんなライオネル・ローグを演じるためには

どこか冷静に、心の中を見透かしているような

それでいて優しく包み込んでくれる安心感

そんな雰囲気がある人が演じる必要があったと思いますし

それがこのジェフリー・ラッシュには備わっていたと思うのです。

まさに、ハマり役だったと思います。

 

 

英国王と民間人の友情

この映画の中で、現実味があるなーと終始思っていたことがあります。

それは、英国王が決して“ライオネル”と呼ばなかったことです。

 

よくある映画のパターンであれば、出会ったときは立場の違いがあっても

話の中盤あたりからお互いを名前で呼び合ったりあだ名で呼び合ったりして

二人の距離が縮まっている感を“呼び方”というところで表現したりする気がするのですが。

この映画ではずっと

ジョージ6世は、ライオネルのことを親しげに呼びません。

絶対に呼ばない。

むしろ劇中、ぼくたち仲良しになりましたー!ってシーンってあまりなくて

唯一心を開いたシーンがありましたがあれくらいで

他は二人は結構ぶつかり合ってるシーンが多かった気がします。

 

だからとても“THE 映画の脚本です”って感じがしなくて

現実的に王室の人間と一般人で

そんな二人が一気に仲良しこよしってなるわけもなく

お互い言葉にできない本当の相手への気持ちはあるにしろ

素直になり切れないという見えない壁は現実あったと思います。

リアルな二人の人間関係を見ているようだったので

物語に違和感を感じずに観ることができたんだと思います。

 

そしてそういうシーンを中盤で一切挟まなかったからこそ

最後の二人が強い絆で結ばれたことがわかるシーンが印象的でした。

 

 

 

 

それにしてもこのお話の中で

ジョージ6世の兄が、「離婚歴が2回あるアメリカ人と結婚したい」って言ってますが

なんてリアルなタイミングで私はこの映画を観たんだろうと思いましたよ。

ヘンリー王子とメーガン・マークルね。

この映画は2010年公開なので全然この映画の方が昔ですが

「こういう問題、あるよねぇ~」ってしみじみ観ちゃいました。

ちなみに日本だったら、離婚歴がある外国籍の人が皇室入りできるのかな??

 

その辺の知識はありませんが、やっぱりロイヤルファミリーって

幼いころから色んな重圧があったりして、大変なんですね。

 

ということで今日はこの辺にしておきます。

 

素敵な映画に出会えて、今日はとってもいい気分です。

 

皆さん絶対この『英国王のスピーチ』観たほうがいいですよ!おすすめです。

 

 

では。

 

 

ちい

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